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冬用おしゃれ寝袋シェラフ8選!キャンプで暖かく過ごそう!

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本格的な冬のシーズンがやって来ました。この時期ならではのウインターキャンプを楽しみたい!という方も多いのではないでしょうか?

しかし冬のキャンプでは自然を楽しめる半面、想像以上に気温が冷え込みます。特に就寝時は暖房設備や焚き火が制限されますので、凍えないよう機能的な寝袋・シェラフが必須アイテムになります。

そこで今回は、キャンプで暖かく過ごせる冬用おしゃれ寝袋・シェラフを8アイテムご紹介します。

暖かさと合わせて、デザインも優れたモデルをご紹介していきますので、キャンプに出掛ける前の参考に是非ご覧下さいね!

冬用シェラフの種類について

ウインターキャンプに欠かせない寝袋・シェラフですが、しっかりと暖が取れるタイプを選ぶ必要があります。

特にシェラフの機能面については寒さを感じないモデルを選ばないと、睡眠が取れず凍える事に。ここでは冬用寝袋・シェラフの種類についてご紹介していきます。

季節に分けてシェラフを選ぶ

実は寝袋・シェラフは季節によっておすすめの形があります。大きく分けて2つのタイプがありますが、冬はマミー型が断然おススメです!

【秋冬】におススメの「マミー型」

身体に密着・フィットして隙間風が入りにくいマミー型。エジプトのミイラにちなんで付けられたネーミングです。

コンパクトに畳めるので持ち運びもラクチン。寒冷地の気温を目安にモデルを選んでみましょう。

【春夏】におススメの「封筒型」

引用 : https://encrypted-tbn0.gstatic.com/

ゆとりのある封筒型(レクタングラー型)は、ふんわりゆったりサイズ。身体のフィット感は薄いので、過ごしやすい〜暑い季節におすすめの形です。

中綿の素材を吟味しましょう

寝袋・シェラフの中綿は次の2つになります。
それぞれ保温の特性が異なりますので、価格とにらめっこしながらじっくり選んでみましょう。

リーズナブルな「化繊」素材

価格がこなれた化学繊維(化繊)は洗いやすくメンテナンスも容易。
デメリットとしては重量があり嵩張るので、荷物をコンパクトにしずらい点があります。
暖かさも中程度なので寒冷地の気温との兼ね合いもチェックしましょう。

軽くて暖かい「ダウン」素材

化繊に比べ軽くて暖かいダウン素材。高価な素材だけに使用している量が少ない場合は冷える事も。

また、濡れると本来の暖かさがなくなる事や、湿気にも弱いのでカビが繁殖しやすいデメリットも。最近では洗濯できるモデルも増えて来ています。

耐久温度はあくまで目安に

寝袋・シェラフには耐久温度が記載されているモデルも多くあります。
しかし実際のキャンプ地では想定以上に冷え込む事が多いため、充分な注意が必要です。
このため耐久温度はあくまで目安と考え、プラス5-7℃を目安にモデルを選ぶようにしましょう。

冬用おしゃれ寝袋・シェラフ8選

それではモデルの選び方を目安に、おススメ寝袋・シェラフを8アイテムご紹介しますのでチェックしてみましょう。
冬用はダウン素材のモデルが多いため、雨や雪対策にシェラフカバーも1種類ご紹介します。

冬用あったかシェラフ

【Bears Rock】ふわ暖EX寝袋・シェラフ
素材 : 綿 / 使用温度目安 : -32℃(±5-7℃)

ふっくらボリュームのあったか寝袋シェラフ。布団のような柔らかさと暖かさ、コスパが魅力です。洗濯しやすい仕様もメリットですね。

機能性をプラスした寝袋・シェラフ

【Bears Rock】ふわ暖EX寝袋・シェラフ機能タイプ
素材 : 綿 / 使用温度目安 : -34℃(±5-7℃)

手が出せるジッパーや首周りが暖かい機能シェラフ。蒸れにくい素材で汗を掻いても爽やかな寝心地。ジッパーの配置が絶妙なので、保温性がよく快適に睡眠を取る事ができます。

名門ブランドのおしゃれ寝袋・シェラフ

【コールマン】エクストリームウェザー寝袋
素材 : ポリエステル / 使用温度目安 : -18℃(±5-7℃)

アウトドアブランド御用達、コールマンのおしゃれ寝袋・シェラフ。
素材はポリエステルなので薄型で保温性も高く、快適に使用する事ができます。

蒸れにくい快適寝袋・シェラフ

【スノーピーク】バクーアウトドアギア
素材 : 外側ナイロン/内側ダウンダウン・フェザー / 使用温度目安 : 10℃-6℃(±5-7℃)

テント内の結露から守るナイロン素材を採用。シェラフカバーが必要なく、快適な睡眠環境をサポートします。

デザイン×良コスパ寝袋・シェラフ

【DOD】ギンノタラコ・ブラック寝袋
素材 :ダウン・ナイロン・綿
使用温度目安 : -4℃〜-30℃(±5-7℃) ※快適使用温度目安-4℃

ダウン素材と蒸れにくい素材の背面(ナイロン素材)のミックスで高い保温性とデザインを両立した良コスパモデル。足元は中綿でふっくら保温、ゆったりサイズで快適な睡眠を取る事ができます。

快適ダウンのおしゃれ寝袋・シェラフ

KLYMIT・クライマット】マミー型スリーピングバッグ
素材 : ダックダウン800g(650フィルパワー) / 使用温度目安 : -6℃(±5-7℃)

ダックダウン800gの快適寝袋・シェラフ。軽くて暖かく、動きやすい機能性と、アウトドア映えするデザインが特徴のモデル。

ダウン×耐水性の高機能シェラフ

【NANGA・ナンガ】オーロラシェラフ
素材 : ダックダウン500g(650フィルパワー) / 使用温度目安 : -4℃(±5-7℃)

ボックス構造で中身が寄りにくく、保温性抜群のダウン素材を採用。
結露で濡れる心配のない耐水性のある素材を使用した高機能モデル。

極寒地でも使用できる寝袋・シェラフ

【The North Face・ノースフェイス】スノーフェイスインフェルノスリーピングバッグ
素材 : ダウン(800フィルパワー) / 使用温度目安 : -18℃〜-45℃(±5-7℃)

厚みを持たせたダウン素材のプロ仕様、極寒地対応モデル。

ゴアテックス素材の高機能カバー

【ISUKA・イスカ】ゴアテックスシェラフカバー

高い保温力と撥水性のシェラフカバー。
ゴアテックス素材なので、寝袋・シェラフの機能を高めてくれます。

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まとめ

今回はおしゃれで高機能な寝袋・シェラフをご紹介しました。

本格的な寒さを迎えるウインターキャンプでは、寒冷な気候からしっかり保温できる寝袋が必要でしたね。

素材の特性や価格、デザインを吟味しお気に入りのモデルを選んでみて下さいね!

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