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キャビネットで収納と飾り付けの達人に!購入のヒントも紹介

お役立ちコラム

普段何気なく使用しているリビングですが、よく見るといらない物が溜まりがち。

家族でいる時間が長いと、ついいらない物が溜まってしまいますよね。

「身近に収納できる家具があれば、整理しやすいのになー。」

と考えたあなた、正解です!

そこで今回は、収納と飾り付けを楽しめるキャビネットについて解説していきます。

また、実際に購入する際のヒントについても紹介しています。

散らかったお部屋をキレイに片付けしながら、飾り付けも楽しむ方法を、是非チェックしてみてくださいね。

キャビネットってどんな家具?

キャビネットとはどんな家具なのでしょう?

キャビネットとは「箱・容器」という意味があり、収納や飾り付けを楽しむ家具になります。

私はキャビネットと聞くと、ガラスの開き扉がある食器を収納するタイプが思い浮かびます。

似たような目的のチェストやシェルフがありますが、海外ではキャビネットは「貴重品」の収納を目的としていました。

身の廻りの小物を収納できるタイプや、飾り付けを楽しむタイプなど、さまざまな種類のキャビネットがあります。

どんなアイテムを収納するの?

キャビネットに収納する場合、どんなアイテムを入れるとよいでしょう?(注 : 今回はリビングに置くキャビネットの場合でお話しします。)

キャビネットに収納するアイテム例

  • 食器類
  • 雑貨類
  • 時計やアクセサリーなど
  • 書籍・雑誌類
  • ブルーレイディスク、DVD

ガラスキャビネットなど、飾りの要素の強いタイプでは来客時など観せる事になりますので、装飾的な意味合いを意識して収納するようにしましょう。

キレイに飾っておくと、話題にもなりますのでおススメです。

キャビネットは、リビング以外にも洗面台や食器棚、ベッド廻りなど収納を目的として使うタイプもあります。

キャビネットに収納する時のコツは?

キャビネットにアイテムを収納する時のコツとして、以下のような点があります。

観せる飾り付けと収納

ガラス扉など、装飾を楽しむ目的のキャビネットについては飾るアイテムを吟味してみましょう。

なるべく余裕を持って収納するのがポイントです。

引き出しや扉付きの棚については、お気に入りの蔵書や小物類をチョイスして収納します。
こちらも詰めすぎず、整理した物を少なめに収納すると快適に使う事ができます。

空間を飾る楽しさも

高さの低いキャビネットについては、家具上のスペースも花や絵画を飾るなど、リビングの空間を意識したコーディネートを楽しむ事もできます。

時々絵や雑貨を替えてみるなど、季節ごとに装飾してみても面白いですね。

キャビネットの選び方のコツは?

収納や飾り付けを楽しむキャビネットは、どのように選んだらよいのでしょうか?
ここではキャビネットの選び方のコツをご紹介します。

部屋に馴染むテイストを用意

キャビネットを新調する場合、ある程度お部屋の雰囲気に馴染む必要があります。

また、色や素材感を微妙に外すことでキャビネットを引き立てる事もできますよ。

ここでは代表的なテイストをおさらいしてみましょう。

西洋アンティーク調

イギリスなどブリティッシュ系のアンティーク調はユーズド家具やリメイク家具などでも根強い人気があります。

デザインやシルエットなど、少しモダンな合わせ方ができるキャビネットが豊富にラインアップされていますので、是非チェックしてみましょう。

アンティークとはいえ、高価すぎないモデルを購入することも可能です。

ネットや小売店で、好みのデザインを探してみてくださいね。

ミッドセンチュリー風

60年代アメリカの懐かしさとこなれたユーズド感が人気のミッドセンチュリーも人気のテイストです。

アンティーク調よりあっさりとまとめる事ができますので、同じく60年代風の小物で雰囲気を演出してみるのもおススメです。

ミッドセンチュリーは、キャビネット単体よりお部屋ごとのコーディネートで合わせて行くとよいでしょう。

北欧ヴィンテージ風

チークなど素材感を抑えたシンプルな造りが人気の北欧ヴィンテージテイスト。

こちらは小物にヴィヴィットカラーの花器やテキスタイルを合わせるとモダンな雰囲気に馴染みます。

雑貨など手造り感のあるアイテムを合わせると、空間が引き立ちますよ。

お部屋の合わせ方テクニックも

他にもシンプルモダンや、アジアンテイストなど好みのスタイルに合わせたキャビネットをチョイスしてみましょう。

キャビネットを引き立てるコツとしては、素材色目のいずれかを少し変えてみるのも面白い合わせ方になります。

まとめ

今回は、キャビネットの飾り付けや収納、購入の仕方などについてご紹介しました。

キャビネットは西洋などでは貴重品を収納するのに使用していた事が分かりました。

収納のコツとして、ぎゅうぎゅうに詰めず余裕を持ったディスプレイを意識する事がコツになります。

また、収納と併せて飾り付けも楽しめるので、季節ごとに気分を替えてみてもよいでしょう。

お気に入りのコレクションや、身近なアイテムを整理しつつ収納、飾り付けを楽しんでみて下さいね。

また、お部屋のテイストに合わせたデザインを意識するとリビングのコーディネートを引き立ててくれます。

キャビネットで、リビングをお洒落に演出してみましょう!

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