コロナ禍以降、企業ではリモート環境によるオンライン会議があたりまえになりつつあります。
一般的には会議室やミーティングルームなどに各自パソコンを持ちより、会議を行うスタイルが主流です。
しかしパソコンにカメラが付いていない機種では顔を映すことができず、うまくコミュニケーションが取れないことも。
またそれぞれのパソコンで音声やマイクの設定も必要なため、人数が多いと調整が大変ですよね。
そこで今回は、360°カメラ搭載のオールインワン会議用カメラ「Kandao Meeting Pro・カンダオミーティングプロ」をご紹介していきます。
会議をスムーズに行える機能について、是非チェックしていきましょう。
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Kandao Meeting Proの特徴は?
会議に活用できる360°カメラ 、Meeting Pro。
従来の会議用カメラと異なる特徴についてご紹介していきます。
パソコンを経由せず使える
Meeting Proは従来のwebカメラと異なり、本体に「Android OS」を搭載しています。
このためパソコンを経由せず機器単独で使用できる点は大きなメリットと言えるでしょう。
接続端子として一般的なHDMIケーブルでモニターと繋ぐだけで、すぐにリモート会議を始める事ができますよ。
高度なウェブカメラ機能
会議用のwebカメラとして必要なカメラ機能と併せて、以下の機能があります。
・カメラ:高精細な4Kレンズを搭載したカメラ。会議の内容に合わせ雰囲気を伝えます。
・マイク:話しをする人の位置を正確に把握。声のトーンなどをわかりやすく拾います。
・スピーカー : 話し声や音を忠実に再現。聞き取りやすく臨場感のある音で再生されます。
・AI認識 : 発言する人の顔の表情などを認識し、カメラ位置をスムーズに調節。
このようにクリアな画像と音声で収録できるため、臨場感のある雰囲気を伝える事が可能になりますよ。
カメラ1つですべてが解決
会議に出席するメンバーはその都度変わることも多いですよね。
また、余計なセッティングの時間を極力少なくし会議に臨みたいものです。
Meeting Proはモニターと繋ぐだけでカメラや音声環境がすべて解決しますので、個々の設定が不要に。
このため本来取り組むべき会議の効率が高まりますよ。
優れたAI機能におまかせ
会議に出席する人数は少人数・大人数と毎回異なりますよね。
Meeting Proはこうした出席者が話す表情や音声をAIで識別し、別枠で表示することも可能。
こうした機能は従来のwebカメラにはなかった機能ですので、より会議に集中できますよ。
記録を保存して検証も
つい聞き逃してしまったコメントや、情報を拾いきれなかった際などは、記録を残せると便利。
Meeting Proなら最大256GBまでSDカードに保存できます。
このため会議が終了してから、個別のコメントを検証することも可能になりました。
会議の場での使い勝手は?
それでは実際の会議の場での使い勝手はどのようなものなのでしょう?
いくつかの特徴をご紹介します。
周囲の声まで拾える
大会議室など、カメラから遠い人の声が届かないケースもありますよね。
Meeting Proでは機器本体より半径5.5mの声や音を拾いますので、「声が届かない」といった心配も少なくなりますよ。
モード別に使い分けも
会議の希望や人数によって、効果的なモードを選択できます。
すべてAI認識と連動しているので、非常にシームレス。
ここではいくつかのモードをご紹介します。
・コミュニケーションモード
多人数での会議などで使用するモード。
画面の上部に360°カメラ、下部に話す人を個別に映します。
・グローバルモード
参加者全員を360°カメラで分割して捉えます。
会議全体の雰囲気がよく伝わるモードです。
・プレゼンテーションモード
個別に発言する人をフォーカスするモード。
プレゼンテーションなど分かりやすく伝える際に便利です。
・巡回モード
画面右側に360°カメラが巡回した画像を映し、左側に話す人をクローズアップします。
会場の様子と話す人を両方追従することができます。
・画面ロックモード
それぞれのアングルやカメラ位置を固定し、専用リモコンで話す人などに切り替え使用します。
ホワイトボードなど集中すべき箇所を的確に捉えることができます。
このように会議やプレゼンの種類に合わせて、効果的なモードを選んでみましょう。
Kandao Meeting Pro
解像度 | 1920×1080・1280×720 | マイク | 8ケ / 集音5.5m |
コーデック | MJPEG / H.264 | スピーカー | 5W |
接続端子 | USB Type c / HDMI他 | WiFi | 5G+2.4G |
ケエイチのイチオシポイントは?
今までのウェブカメラと異なり「接続がカンタン」なのがいいですね!
出席者が個別にカメラを購入するケースと比べた場合、Meeting Pro1台の方が経済的にもおトクです。
私も会議ではプレゼンターが機器の設定に苦労されているところをよく見かけます。
会議に集中できますので、是非ご検討くださいね。
リモート会議で現在話題となっている商品ですよ!
まとめ
今回は、360°カメラ搭載のオールインワン会議用カメラ「Kandao Meeting Pro」をご紹介しました。
リモート環境でのウェブ会議では、参加した方のパソコン設定に時間を取られるケースが多いことをご紹介しました。
Meeting Proを用意することで、面倒な機器の接続やカメラ・マイク設定を1台で行えますので会議に集中できます。
これから益々機会の増えるweb会議用に、是非ご検討くださいね。
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