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テーブルクロスでお洒落に演出!敷き方や使い方のコツを紹介

お役立ちコラム

ダイニングのコーディネートを考えた時、テーブルクロスは重要なポイントになるのをご存知でしょうか?

実際、シンプルなフォルムのテーブルなどは、ランチョンマットなど敷いてそのまま使いたいって方も多いと思います。

しかしテーブルクロスならではのコーディネートを楽しめる点や、洗い替えが簡単な事などからテーブルクロス熱は高まってきていますよ。

そこで今回は、テーブルクロスのお洒落な演出方法についてご紹介します。

使い方を参考に、是非お役立てくださいね!

テーブルクロスの演出方法

テーブルにさっと描けるだけでも機能的でお洒落なテーブルクロスですが、ひと工夫すれば更に演出効果を高める事ができます。

長めのクロスを掛ける方法

一般的なテーブルクロスは、テーブルの端を20cmほど垂らすと美しいと言われています。

この端に垂らすクロスをあえて長めにセッティングすることで、ドレッシーで大人っぽい空間を演出する事ができます。

コットンなどのナチュラル素材でも、ふわっとした柔らかさを強調する効果がありますよ。

来客時などに試したい2枚掛け

友人を招いてのパーティー時などで試したいテーブルクロスを2枚掛ける方法です。

サイズや柄の違うクロスを2枚用意し、アクセントや柄の組み合わせを楽しむ事ができます。

素材感や色使いなどで、フォーマルにもカジュアルにもコーディネートできますので、お好みの色柄を楽しんで演出してみましょう。

飾り付けのテクニックをご紹介

テーブル以外でも試せるテクニックをご紹介。

テーブルクロスを端まで均等に広げず、ラフに敷いてみて下さい。

観葉植物や花瓶などと合わせてディスプレイ用にコーディネートしても活用できますよ。

結婚式やパーティー時などに、空間を華やかに演出してくれます。

テーブルクロスに使用する素材は、レースや絹ではドレッシーに、綿や麻ではナチュラル感を強調する効果があります。

飾り付けの際、少しクシュっと立体感を出してみるとよいでしょう。

裾をキュっと絞る方法も

天板を支柱で支えるタイプのテーブルでクロスを使用する場合、大きめのクロスの裾をキュと絞り支柱に結び付けてみましょう。

クロスがピシッっと張って、卓上をキレイに見せる効果があります。

テーブルの脚元もスッキリ見せる事ができますので、クロスの大きさを調整しながら試してみて下さいね!

テーブルランナーでアレンジ

テーブルの中央に掛ける「テーブルランナー」を使用すると、アクセント効果もグッとアップします。

サイズの大きな布を畳んで敷くこともできますので、素材感や色、パターン使いを楽しんでみて下さい。

また、テーブルクロスとも組み合わせを楽しむ事もできますね。

色違いの2枚をレイアウトしてみると、掛け合わせ次第でこちらも印象的な組み合わせをコーディネートできます。

あると便利な撥水加工

テーブルクロスの中には、食べ溢しなどを簡単に手入れできる撥水加工された生地もあります。

撥水加工のテーブルクロスを使用する場合は、以下のお手入れ方法を参考にご覧下さい。

・汚れはすぐに拭き取りましょう

ワインやジュース、醤油などの調味料が溢れた時はその場でさっと拭き取りましょう。

油分を拭き取る際は、ぬるま湯で絞った布巾で軽く叩いて吸い出します。

汚れをすぐに拭き取る事で、シミなるのを防ぐ事ができます。

・洗濯の前にシミ抜きを

テーブルクロスにシミが付いた場合は、専用の酵素系漂白剤につけ置きして洗濯しましょう。

・柔軟剤はNG

洗濯の際、柔軟剤を使用すると撥水効果が半減してしまいますので注意しましょう。

もし柔軟剤を使用してしまった場合は、再度しっかり水洗いすると柔軟剤が落ちますので、撥水効果を取り戻す事ができます。

まとめ

今回は、テーブルクロスのお洒落な演出方法についてご紹介しました。

テーブルクロスは、洗い替えがしやすく汚れを落とす方法としても古くから使用されて来ました。

パーティーや会食などで使用する際、今回ご紹介したテクニックを使うと華やかな雰囲気を演出する事ができますよね!

手軽にできるテクニックをご紹介しましたので、テーブルクロスをお選びの際は、是非試してみてください。

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