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べランピングでアウトドア気分を味わう!DIYのコツとは?

アウトドア・DIY

アウトドアのキャンプやバーベキューは、自然を満喫できるレジャーとして大変人気がありますよね。

最近では、手軽にアウトドア気分を楽しめる新たなレジャーとして「べランピング」が話題となっています。

しかし現実的にお家のベランダでアウトドアなんてできるのでしょうか?

広さがないとできないんじゃないか?という不安もあります。

そこで今回は、初心者でもアウトドアの魅力を気軽に体験できる「べランピング」についてご紹介していきます。

また、演出する際のDIYのコツや広さについても調べましたので、是非ご覧くださいね!

べランピングって何するの?

「べランピング」とは、「ベランダ、グラマラス、キャンピング」の3つの単語を組み合わせた造語です。

現在では、ベランダを使ったアウトドア体験をする際に使われています。

しかしベランダは、各ご家庭でスペースや制限が異なりますので、決まりのようなものはありません。

今までのベランダを工夫して、気軽にアウトドア体験をする事がべランピングの目的です。

そこで簡単に始められるべランピングの方法をご紹介していきます。

Point

ベランダで自由に楽しめるのがベランピングです!

まずはベランダの雰囲気を変えよう

普段使用しているベランダは、少し殺風景ですよね。

簡単に雰囲気を変えて、お洒落に変身する方法として「ウッドパネル」があります。

約30cm四方のパネルは、ホームセンターなどで簡単に手に入ります。

ベランダの寸法を測って、必要な枚数を揃えるだけ。

素材は天然木を使用したタイプと人工木がありますが、お手入れの頻度を少なくするには人工木がおススメ。

ざまざまな種類が販売されていますので。好みの色や予算でチョイスしてみましょう。

ベランピングの第一歩として、まずは自宅のベランダを、ウッドデッキ調に変身させてみましょう!

Point

まずはウッドデッキで雰囲気を変えてみよう!

スペースに合わせて家具を配置する

パネルで雰囲気をお洒落に変身したところで、家具を配置していきます。

とはいえ実際のベランダのスペースは限られていますので、広さに合わせた参考例についてご紹介していきます。

奥行きが1m以下のベランダ

ベランダの奥行きが60cm以上ある場合、チェアや小さなテーブルを設置する事ができますよ。

背もたれのないベンチなども、省スペースなのでおススメ。

鉢植え用の棚を設置して、ガーデニングも併せて楽しむ方も多いサイズです。

チェア1-2脚とテーブルがあれば、ベランダで寛ぐ事ができますので、スペースを有効活用してみましょう。

奥行きが1m50cm以下のベランダ

奥行き1m50cm以下の場合は、レイアウト次第でコンパクトなソファやダイニングテーブルが置けますよ。

また、家具を設置するコツとして「低い目線の家具」を選ぶようにすると、空間が広く見えます。

キッズ系のアウトドアアイテムを置いても楽しいですよね!

奥行き2m〜のベランダ

一般的には広いダイニングを指します。

伸長式のダイニングテーブルや、ソファとセンターテーブルを置いてリラックス空間をコーディネートしてみましょう。

パラソルやシートなどで雨を防げる設備を用意すると、家具を保護することもできます。

実際にどんなことができるの?

せっかくのアウトドア気分を満喫するために、ランチやディナーをベランダで食べてみたいですよね?
アウトドアで使用する調理器具は、もちろ
ん自宅でも使用できます。

ただしマンションなどは規則がありますので、近所のご迷惑にならないようマナーを守って楽しんでください。

ベランダそのものが共有スペースとして、装飾できるスペースが決められている場合もあります。

一軒家のベランダについても、周辺にお住まいの方の迷惑にならないよう、気を付けてお楽しみ下さいね。

基本的に煮炊きが難しいケースなら、おにぎりやお弁当を食べるだけでも、充分ピクニック気分が味わえますよ。

あると便利なべランピンググッズ

べランピングを快適に過ごすアイテムとして、あると便利なアイテムをご紹介していきます。

ランタン

夜間など照明器具を用意すると、癒しの空間の演出になりますよね!

ブランケット

冬場など冷える場合には必須アイテムです。
メキシカン調のカラフルなカラーがおすすめ。

テント

コンパクトなテントでアウトドア体験ができるべランピング憧れのアイテムです。

寝袋を用意すれば、本格アウトドア体験が楽しめますよね!

この他近隣の住宅に迷惑が掛からない範囲で、調理器具などを使用できる場合、ベランダで食事を作る事もできます。

ただしマンションなど規制やルールがある場合は、しっかり守るように心掛けましょう。

まとめ

今回はべランピングについてご紹介しました。
ウッドデッキなど、簡単にイメージを変える事ができますので、まずはDIYにトライしてみるのもよいでしょう。

スペースに制限がある場合は、「ベランダで遊んでみたい事」を考えながら、有効に利用できる方法を調べてみると効果的です。

今回ご紹介したスペースごとのレイアウト例を参考に、オリジナルのベランピング家具を揃えてみましょう。

自宅のベランダでアウトドア体験ができる、べランピングを是非楽しんでみて下さいね!

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