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ソファベッドは普段使いのベッドで使える?快適に使うコツ!

お役立ちコラム

ひとり暮らしでマンションに家具を置こう!

となった場合、スペースはけっこう限られているんですよね。

ベッドは場所を取るし、ソファと一緒に置くと窮屈で置けない事もありますよね。

あなたはソファかベッド、どちらかを置くしか無かった場合どちらを置くでしょう?

ベッドは寝る以外では使わないし、ソファが欲しいって方も多いと思います。

そこで今回は、普段使いでもソファベッドは使えるのか?という疑問について解説していきます。

快適なソファベッドライフに、是非お役立てくださいね!

ちゃんとベッドとして寝られる?

一番のポイントは、「ベッドとして寝られるのか?」という点です。

ソファベッドのいくつかのデザインをもとに、ベッドとして使う場合の注意点についてご紹介します。

折りたたみ式ソファベッド

一番オーソドックスな折りたたみ式ソファベッドは、ベッドにした時に座面・背もたれの谷間が出来てしまいます。

最近ではこの谷間を中心からずらしたモデルなども登場していますが、谷間ができる事で寝にくい場合もあります。

引き出し式ソファベッド

座面を引っ張り出すタイプのソファベッド。

折りたたみ式と比べ座面の谷間が出来ないメリットがあります。

ですが座面を前に引っ張り出す際、テーブルなどは都度移動する必要があります。

ベッドとして使う分には、幾分寝心地がよいソファベッドと言えるでしょう。

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そのままで使うと問題点も

例えばファブリックタイプのソファベッドでは、洗う事ができません。

人は一晩にコップ一杯の汗をかきますので、どうしても不衛生になってしまいますので、次の方法がおすすめです。

ベッドパットを使用する

ソファベッドの上に、ベッドパットを敷く方法がおススメ。

ベッドパッドは薄手ながら汗を吸収してくれますので、洗濯もでき衛生的なのでソファベッドにはピッタリですよ。

洗い替えできるシーツも用意

ベッドパットの上にシーツを掛けると、洗い替えもOKですよね。

快適に使用するための工夫ですので、是非覚えておきましょう。

ゲル状マットレスもおススメ

最近では体圧分散に優れたゲル状マットレスも手に入ります。

使わない時は丸めて収納できますので、寝心地をアップする場合にはこちらもおススメですよ。

合皮は蒸れる事も

水拭きができる合皮のソファベッドは、長時間座ると蒸れるデメリットがあります。

価格が安いPU素材などは、湿気で加水分解するものもあります。

価格が安いタイプは買い替えのタームが早くなる事がありますので、注意しましょう。

定期的にメンテナンスしましょう。

ファブリックタイプのソファベッドでも、毎日使用しているとウレタンなど湿気がこもる事も。

この為定期的に窓を開け換気をしたり、日光が当たる場所に置いておくと湿気を逃す事ができます。(ご注意 : ただし長時間日光にさらすと、ファブリックが日焼けする事がありますので注意しましょう。)

まとめ

今回は、ベッドとしてソファベッドを使用する際のコツについて解説しました。

コンパクトで省スペースなソファベッドは、毎日寝るベッドとして使用する事でスペースの節約になります。

しかしそのままで使用すると、湿気が溜まるなどの問題点がありました。

この問題をクリアする為、ベッドパットやシーツなど、洗い替えできるものを使うと快適に使用する事ができる事が分かりました。

また、ゲル状のパッドも単体で寝心地をアップできる優れモノですので、敷いて寝るのにもおススメでしたね。

また、合皮やファブリックの安価なソファベッドについては、買い替え時期が早くなる事もありますので、注意しましょう。

使用に際しては、いずれにしても定期的にメンテナンスしてあげる事で長く使う事ができます。

ソファベッドで、快適な睡眠ライフをお過ごしくださいね!

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